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やる気が出ないラノベ作家志望者ほど伸びる理由 ― 応募歴10年の僕が気づいた残酷な真実

創作論
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はじめに

「書きたいのに、なぜか筆が動かない」
ラノベ作家を目指して何年も経つのに、結果が出ない僕。同じように“やる気の出ないラノベ作家志望者”の皆さんも数多くいらっしゃることと思います。

もしあなたも「やる気が出ない自分は、作家なんて無理じゃ…」と落ち込んでいるなら、その気持ち、めちゃくちゃ分かります。僕も10年以上ずっとそんな状態でした。いや、今でもしょっちゅうです。

でも、あえて言います。「やる気がない」は欠点じゃありません。むしろ、やる気がない人ほど作家になれる理由があります。

この記事を読めば、自分を“ダメだ”と責めていたあなたの創作への見方がガラッと変わります。
やる気がない自分を責めるのではなく、“扱い方”を知ることで、書けるようになります。

あなたは今から、「やる気ゼロの自分を武器にする方法」を学ぶことができます。まずは深呼吸して、読み進めてみてください。ラノベ作家志望者10年選手の僕が、全力で導きます。



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やる気が出ないラノベ作家志望者は“実は伸びやすい”という逆説

やる気が出ないラノベ作家志望者ほど伸びやすい。
これは、10年以上くすぶってきた僕が出した結論です。

「いやいや、やる気あるほうが伸びるでしょ?」
という声が聞こえてきそうですが、実際は逆なんです。

その理由は、「やる気がない人は無理な努力で燃え尽きないから」です。

やる気がいつもMAXな人は、たしかに始めは強い。
途中で燃え尽るリスクも高いんです。

・プロット100本作る!
・1日1万字書く!
・毎月新人賞に出す!

抑止旗もこういう“気合い型”で執筆に臨んだこともありましたが、短期的には強いけど長期では続きません。
新人賞の結果が返ってきて落ち込んだら、もう動かなくなることもあります。

一方、やる気がない人は、そもそも“頑張りすぎない”。
だから長く続けられます。

新人賞は半年に1回ある。
結果はさらに数ヶ月かかる。
改善を反映するのにまた数ヶ月必要。

ぶっちゃけスパンが長すぎるんです。
あなたもご存じのとおり、ラノベ作家志望はマラソンどころか、砂漠でのサバイバルです。

やる気がない=低燃費。
低燃費=息切れせずに続けられる。
続く人=最終的に書ける。

つまり「やる気のなさは武器」なんです。

僕の周囲にもラノベ作家志望者は何人も居ましたが、

・書けるときしか書かない
・1ヶ月に1回3000字しか書かない
・締切ギリギリだけ全力
・むしろアニメ見てるほうが長い

というパターンの人はなぜか辞めませんでした。
辞めるほど頑張らないからです。

逆に、
「今年こそ受賞してやる!1日1万字!」
と盛り上がった抑止旗は、3ヶ月後に燃え尽きました。

やる気がないことは、恥でも欠点でもなく、むしろ“作家向きの気質”です。

自分を責めていたあなたは、もうその必要はありません。

やる気がない自分を“才能ある形”として扱えるようになれば、書けるようになります。
ラノベ作家志望者10年選手の僕が言うんだから間違いないです。……本当です。



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“やる気が出ない”ラノベ作家志望者が抱える10の悩みと、その正体

やる気が出ないラノベ作家志望者の悩みは、実はほぼ共通していて、そのどれもが“才能不足”ではありません。
ただ扱い方を知らないだけです。

ラノベ作家志望のやる気が出ない理由は、能力の問題ではなく、以下のような心理的問題が原因だからです。

  1. 自分の実力が低いと感じて落ち込む
  2. 完成しないまま別の作品に逃げてしまう
  3. プロットに時間をかけすぎる
  4. そもそも何を書けばいいか迷う
  5. SNSで他の創作者を見て落ち込む
  6. 仕事や学校で疲れて書けない
  7. 小説を書く習慣がない
  8. 新人賞の結果が返ってくるのが遅すぎる
  9. プロットと本編どちらが正しいのかわからない
  10. ネタはあるのに文字に落とせない

この10個は、僕も10年以上ずっと経験し続けています。
そして、多くの志望者が同じ悩みを抱えています。

“問題そのもの”より、
“問題をどう扱うか”
が大事なんです。

例えば、
「他の人と比べて落ち込む」
これは初心者だけじゃありません。

プロを目指す人・受賞経験者・ベテラン志望者。
誰でも比較して落ち込みます。

ただ、続ける人はこう考えます。

「比べても書けるようにはならない」
「嫉妬は燃料にできる」
「落ち込んだら散歩しよ」

これだけで続くんです。

逆に、
「私は才能がない…」と自己否定にハマる人は、やる気を削り続けて行動できなくなります。

つまり問題は能力じゃなく“扱い方”。

やる気の出ないラノベ作家志望者が抱えている悩みは、どれも“才能不足”ではありません。

ただ“続けるための扱い方”を知らないだけです。

自分の”やる気”をコントロールしたくてこの記事に辿り着いたあなたは、既に十分に行動するだけのポテンシャルを秘めていると言えるでしょう。



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やる気が出ない作家志望者が“確実に”継続できる3つの方法

やる気が出ない人でも確実に続けられる方法があります。

複雑なことはありません。

①「1行だけ書く」
②「短編を量産する」
③「締切を外部から借りる」

この3つだけです。

この3つは、やる気ゼロでも動けるように設計されています

① 1行だけ書く

やる気を出す方法ではなく、
“やる気ゼロでもできる作業”を用意します。

僕は「1行書いたら勝ち」と決めて救われました。
1行で終わっても良い。
1行で寝ても良い。
でも、1行だけなら書ける。


とにかく“行動のハードルを下げる”ことが長く続けるための第一歩です。


② 短編を量産する

新人賞に長編だけ応募すると、半年〜1年が“無音の地獄”になります。
その間にモチベは確実に下がります。

だから短編を挟みます。

具体的には以下の方法があります。

・小説家になろうやカクヨムへの投稿
・TwitterへのSS投稿

短編はすぐ反応が返ってきます。
反応がある=モチベが維持できる。
これだけで継続率が跳ね上がります。


③ 締切を外部に設定する

やる気がない人が一番危険なのは“締切がないこと”。

締切があると動ける。
締切がないと絶対に動かない。

新人賞の締切
企画の締切
友だちに宣言する締切

どれでもいいので、少なくとも自分以外の外部に締切を設定します。

まとめ

僕自身、10年間やる気ほぼゼロだったのに、
この3つを使ったら、ようやく原稿が完成するようになりました。

正直、魔法です。
自分の人生がちょっと変わった瞬間でした。

やる気を出そうとするのではなく、
“やる気ゼロでもできるシステム”を作る。

いうなれば”やる気ゼロシステム”ですね。


この3つなら、あなたも今日から行動できます。



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【まとめ】やる気が出ない自分を責めなくていい。むしろ武器にできる

この記事で伝えたかったことは1つです。

やる気がない=才能がない、ではない。
やる気がない=続けられる、むしろ強い。

あなたは今日から、自分を責める必要はありません。
やる気ゼロでも戦える方法はあります。
むしろ、その性質こそがあなたの強みです。

10年くすぶっている僕が言うんだから本当です。

焦らずに、1行からでいいので、書いてみてください。
あなたの物語は、まだ始まっていません。

でも、今日から始められます。

まあ……一番いいのはやる気がある状態を何年も維持し続けることなんでしょうけど、

そんな超人は滅多にいません。きっと多くのラノベ作家志望者のみなさんは僕と同じように

やる気が続かないタイプのはずです。

「俺はあと何回、落選作を書き続ければいいんだ」と五飛に問いかける前に、”やる気ゼロシステム”を試してみてください。


それではまた、ラノベ新人賞を受賞するその日まで。

パカラッパカラッ(抑止旗、走り去る)。

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